札幌の印刷会社にデザイン制作を発注して業務効率アップ!【2024最新】
印刷物のデザインを制作したいけど・・・
- デザイン制作会社に発注するのが手間なので、印刷会社にまとめて発注したい
- 自社にデザイナーがいないためデザインもできる印刷会社に発注したい
- 社内のデザイナーのレスポンスが悪いので外部に委託したい
- デザインがマンネリ化してきたので違う会社に発注したい
- 自分の好みに合うデザイナーに発注したい
など、印刷物のデザイン制作でこんな悩みを抱えていませんか?
本記事では、印刷物の発注担当者様の業務効率アップにつながる、「印刷会社にデザインを発注する際のポイント」をご紹介します。
このような方におすすめ
- 印刷物を発注している広報や総務のご担当者様
- 印刷物を発注している企業の代表者様
- 印刷物を発注している広告代理店様
- 印刷物を発注している個人様
目次[非表示]
- 1.札幌の印刷会社にデザインを発注する5つのメリット
- 1.1.1. オールインワンで発注可能
- 1.2.2. コスト削減
- 1.3.3. 高品質な仕上がり
- 1.4.4. 納期管理が容易
- 1.5.5. トラブル対応がスムーズ
- 2.札幌の印刷会社にデザイン発注する5つのポイント
- 2.1.POINT 1. 目的の明確化
- 2.2.POINT 2. ターゲット層の把握
- 2.3.POINT 3. ブランドイメージの表現
- 2.4.POINT 4. 表現方法の統一
- 2.5.POINT 5. イメージやコンセプト
- 3.まとめ
■デザイン制作会社を探している方におすすめ!
札幌の印刷会社にデザインを発注する5つのメリット
印刷会社には、グラフィックデザインに関する専門知識と豊富な経験があります。そのため、デザインの品質や効果的な印刷方法など、プロの視点からアドバイスを受けられます。
ここでは、印刷会社に印刷前の工程も合わせて発注することで得られるメリットについて解説します。
1. オールインワンで発注可能
印刷会社は、グラフィックデザインから印刷、仕上げまで一貫して行えるため、工程ごとに会社を振り分けることなく、発注プロセスを簡略化できます。
2. コスト削減
自社でデザインする場合、必要なソフトウェアや機器を購入する必要があります。また、自社でデザインするためにはそれなりの時間や労力がかかるため、印刷会社に発注することで、他の重要な業務に時間を費やすことができ、生産性の向上につながります。
さらに、印刷会社は大量生産が可能であるため、発注ロット数により単価を下げることも可能です。
3. 高品質な仕上がり
印刷会社はグラフィックデザインに加えて、高品質な印刷物を作成するための機器や技術があるため、自社で印刷物を作成するよりも仕上がりが綺麗です。
また、印刷会社では豊富な印刷素材の中から用途によって環境に配慮した素材も選択できるため、多彩な表現方法を提供することができます。
4. 納期管理が容易
グラフィックデザインから印刷、仕上げまでの工程を同じ会社内で一元管理できるため、各工程の進捗状況をリアルタイムに把握できます。
これにより、納期に対するリスクを事前に把握し、必要に応じてスケジュールの見直しができるため、遅延や納期のミスを最小限に抑えられます。
5. トラブル対応がスムーズ
印刷会社は、印刷物の品質に関する問題についても対応するため、トラブルが発生した場合でもスムーズに解決できます。
また、印刷会社は、グラフィックデザイナーとのコミュニケーションを円滑に行えるため、誤解やミスが少なくなることが期待できます。
札幌の印刷会社にデザイン発注する5つのポイント
ここでは、印刷会社にデザインを発注する際のポイントについて解説します。
これらのポイントを明確にしておくことで、印刷会社に対して正確な依頼ができ、より効果的なデザインを生み出せます。
POINT 1. 目的の明確化
印刷物の目的を明確にすることが重要です。印刷物の目的によって、デザインの方向性や表現方法が異なってくるため、明確にしておくことが必要です。
例えば、商品の販売促進を目的とした場合は、商品の魅力を最大限に引き出すようなデザインを考える必要があります。
POINT 2. ターゲット層の把握
印刷物を見る人々、すなわちターゲット層を把握することが必要です。ターゲット層に合わせてデザインすることで、印刷物に対する興味や関心を引き出すせます。例えば、若年層に向けた印刷物の場合、カラフルでポップなデザインが効果的です。
POINT 3. ブランドイメージの表現
印刷物は企業や団体のブランドイメージを表現できるため、印刷物のデザインにおいては、ブランドイメージに合わせた表現が必要です。例えば、高級感のあるデザインをすることで、企業の信頼性や品質の高さを印象づけられます。
POINT 4. 表現方法の統一
企業や団体は、印刷物を多く作成するため、表現方法の統一が重要です。グラフィックデザインにおいても、企業のCI(Corporate Identity)に合わせた統一感のある表現方法を考えることが必要です。統一感のある印刷物は、企業イメージの向上につながります。
著作者:rawpixel.com/出典:Freepik
POINT 5. イメージやコンセプト
グラフィックデザインのイメージやコンセプトは、印刷物が持つ目的を達成するために必要不可欠な要素です。
適切なデザインを採用することで、印刷物の効果的な伝達やブランドアイデンティティの構築など、様々なメリットを享受できます。
グラフィックデザインのイメージ
グラフィックデザインのイメージとは、印刷物に対するイメージや印象のことです。例えば、明るくカラフルなイメージや、シンプルでモダンなイメージなどがあります。印刷物の目的やターゲット層、ブランドイメージに合わせて、デザインのイメージを明確にしておくことが重要です。
グラフィックデザインのコンセプト
グラフィックデザインのコンセプトとは、デザインの基本となるアイデアやテーマのことです。例えば、新商品の発売をイメージしたデザインの場合、その商品の特徴や魅力を表現するようなコンセプトが必要です。
デザインのコンセプトを明確にしておくことで、デザインの方向性が定まり、効果的な印刷物を作成できます。
色彩やフォントの指定
グラフィックデザインに使用する色彩やフォントについても明確にしておくことが必要です。色彩やフォントは、印刷物のイメージや印象に大きく影響を与えるため、企業のCIに合わせた指定が必要です。
また、印刷会社によって使用できる色やフォントに制限があるかもしれないため、事前に確認しておくことが重要です。
使用素材や仕上がりイメージの指定
印刷物の素材や仕上がりイメージについても明確にしておくことが必要です。素材によっては、グラフィックデザインの色彩や表現方法が異なってくるため、事前に印刷会社に確認しておくことが重要です。
また、印刷物の仕上がりイメージについても指定できます。例えば、マットな仕上がりや光沢のある仕上がりなどがあります。
まとめ
チラシやポスターなど印刷物によって仕様が異なり、目的に合わせてデザインが必要なため、印刷会社を選ぶ際には、上記を予め決めておくと打ち合わせがスムーズ行えます。
もし、カラースキームやフォントの選択、レイアウトの設計など、グラフィックデザインにおける重要な要素について不安があり、最初の企画段階から印刷会社に相談したい場合は、印刷会社のホームページにあるお問い合わせフォームからプロに相談しアドバイスをもらうと良いでしょう。
UTILIZE(ユートライズ)では、環境に配慮した商品やサービスの開発を手がけており、その一環として、通常の印刷物はもちろん、商品パッケージやロゴ、ウェブサイトのデザイン制作のサービスも提供していますので、デザイン制作でお悩みの方は専用フォームからお問い合わせください。