オフセット印刷2023-05-29(更新:2023-07-13)UTILIZE編集部用語集印刷用語集オフセット印刷とはオフセット(offset)印刷は、平版印刷の一種であり、アルミ製の刷版を版胴に巻き付け、インキを一度ゴム製のブランケットに移す(off)という手順を経て、その後ブランケット胴から紙に文字や画像を転写する(set)仕組みです。従来のオフセット印刷では、アルミ製の「PS版」に製版フィルムを密着させて露光し製作する方法が一般的でした。しかし、現在ではDTPデータを直接刷版し出力する「CTP(Computer To Plate)」が普及してきたため、製版フィルムの製作工程が不要となり、時間とコストの節約につながっています。印刷に関するお問い合わせはコチラ ▼UTILIZE編集部山藤三陽印刷株式会社のマーケティングチームです。 SDGsに貢献する地球環境に優しい印刷ソリューションのコンテンツをお届けしていきます。