SUGUBO防災クッションの魅力と活用法!日常と災害時をつなぐアイテム

ブログ048OGP│SUGUBO防災クッションの魅力と活用法!日常と災害時をつなぐアイテム


「防災グッズは大切。でも、つい後回しにしてしまう」そんな声をよく耳にします。非常袋を準備していても、押し入れの奥にしまったままでは、いざというときに手が届かないかもしれません。

そこで注目したいのが、“普段使いできる防災グッズ”。中でも今回ご紹介する「SUGUBO防災クッション」は、日常生活に自然に溶け込みながら、緊急時には頼れるアイテムとして力を発揮してくれます。

本記事では、SUGUBOの特長やセット内容、日常・災害時それぞれでの活用シーン、さらには専門的な視点も交えて、詳しく解説していきます。


このような悩みや課題を解決します

  • 防災グッズを用意したけれど、使いづらくて放置している
  • 非常袋が奥にしまってあって、いざという時にすぐ取り出せるか不安
  • 家族に防災の意識を持ってもらいたいけど、どうすればいいかわからない
  • 普段の生活に溶け込む形で“ながら備蓄”をしたい
  • 見た目がよくない防災アイテムは部屋に置きたくない
  • 会社や学校で使える実用的な防災アイテムを探している
  • コンパクトでも機能性の高い防災グッズを探している
  • 従業員向けやキャンペーン用に配れる“名入れ対応”の防災商品がほしい


目次[非表示]

  1. 1.なぜ今“日常に備える”のか?
  2. 2.防災と日常をつなぐ“ちょうどいい備え”とは?
  3. 3.SUGUBO防災クッションとは?
  4. 4.防災セットの内容|必要最低限がしっかり揃う
  5. 5.日常使いの活用法|“ながら備蓄”の代表格
  6. 6.災害時の活用法|迅速避難+快適性を両立
  7. 7.名入れ・ノベルティにも対応|企業の防災力アップに
  8. 8.まとめ|“日常に置ける防災”が、いちばん頼れる


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なぜ今“日常に備える”のか?

2024年だけでも、令和6年能登半島地震や大型台風による広域避難、記録的豪雨など、各地で甚大な災害が発生しました。突然起こる災害に備えるためには、「すぐに使える備え」が何より重要です。

しかし、防災グッズは「しまい込んで使えない」「何を選べばいいかわからない」といった声も多く、準備が続かないケースも少なくありません。

そこで注目されているのが、日常に防災を組み込む“ながら備蓄”というスタイルです。



防災と日常をつなぐ“ちょうどいい備え”とは?

災害への備えは必要だとわかっていても、「普段使わないものを買って置いておくのはちょっと…」と感じたことはありませんか?

そんな“備えるハードル”を下げてくれるのが、日常に馴染みながらもしっかり防災に役立つグッズです。今回は、注目の「SUGUBO防災クッション」について、商品の特長・実際の使い方・専門的視点を交えながらご紹介します。


SUGUBO防災クッションとは?

SUGUBO防災クッションは、一見するとおしゃれなクッション。中には防災グッズ一式が収納されており、普段は腰当てや枕として使いながら、災害時には持ち出し袋として活躍する、いわば“二刀流”の防災アイテムです。

天面のチャックを開けるだけで、防災グッズをすぐに取り出せる設計。ソファの上や車の座席など、目につく場所にあっても違和感がなく、まさに“使いながら備える=ながら備蓄”を体現した商品です。


防災セットの内容|必要最低限がしっかり揃う

SUGUBOに収納されている防災グッズは、1人分の「緊急避難セット」として使える厳選アイテムです。

▶ もっと詳しく知りたい方はこちら!



  • クッションカバー:緊急避難時にさっと持ち運べる便利なショルダー紐。セットの他に貴重品なども入るサイズになっています。
  • EVAポーチ:防災アイテムなどをコンパクトにまとめるのに便利です。
  • 個包装マスク:ほこりなどが気になるときにご使用ください。
  • 個包装圧縮タオル:水に浸すとタオルとして使用できます。
  • アルミブランケット:身体を覆うことで体温を逃がしにくくします。緊急災害時などの備えやアウトドアでの非常時にご利用いただけます。
  • 携帯トイレ:凝固剤が付属しているので使用後はゼリー状に固まります。
  • アイマスク:睡眠時などにご使用ください。圧迫感が少なく快適におやすみできます。
  • 耳栓:雑音のある場所などでご使用ください。クッション性のあるソフトな素材で耳の形にフィットしやすい形状です。
  • ポリ袋:貴重品入れやビニール手袋の代わりとしても使用できます。
  • 除菌ウェットティッシュ:水のないところでの手や指の汚れ落としなどにご使用ください。
  • 防災ガイド:必要な情報を書き込んでおくと非常時などに役立ちます。


防災の考え方
災害時に必要とされるのは、“すぐに持ち出せる備え”“最低限の快適性”の両立です。SUGUBOのように、日常品と防災機能を組み合わせたアイテムは、政府でも注目されています。
※参考:内閣官房内閣広報室「災害が起きる前にできること


日常使いの活用法|“ながら備蓄”の代表格

普段は以下のように活用できます:


  • オフィスチェアの腰当てクッションとして
  • 寝室での枕や抱きまくらとして
  • 車中での休憩用クッションとして
  • 外出先での持ち運びクッションとして


デザインもシンプルなので、インテリアに馴染み、見える場所に置きやすいのも魅力。持ち歩いても違和感がないので、出張や旅行先でも活用できます。



災害時の活用法|迅速避難+快適性を両立

緊急時には以下のような使い方が可能です:


  • ショルダーベルトで両手が空く設計 → スムーズな避難行動を実現
  • クッションは避難所での寝具に早変わり → 床の硬さや寒さを軽減
  • 中の防災グッズが即取り出せる → トイレ・防寒・衛生用品など一通りカバー


想定される使用シーンの一例
たとえば、夜間に地震が起きた際、ベッドのそばにSUGUBOを置いておけば、すぐに持ち出すことが可能です。中からアルミブランケットなどの防災グッズを取り出せれば、寒さや不安を和らげる手助けになります。


名入れ・ノベルティにも対応|企業の防災力アップに

SUGUBO防災クッションは、名入れ・ロゴ印刷などのカスタマイズが可能です。
そのため、以下のような活用も進んでいます。

▶ もっと詳しく知りたい方はこちら!


  • 企業のBCP対策として社員に配布
  • 自治体や学校の災害訓練に導入
  • 防災キャンペーンの記念品・ノベルティに活用


想定される導入シーンの一例
たとえば、企業で社名入りのSUGUBOを社員に配布すれば、実用性が高く、従業員の防災意識向上にもつながります。防災教育の一環としても有効に活用できるでしょう。


まとめ|“日常に置ける防災”が、いちばん頼れる

SUGUBO防災クッションは、


  • 見えるところに置ける
  • 普段から使える
  • 非常時にそのまま持ち出せる


という3つの安心を同時に提供する、次世代の防災アイテムです。名入れなどのカスタマイズ対応も含めて、個人利用はもちろん、企業の防災対策としても広がりを見せています。「備えるって、難しそう」そう感じていた方にこそ、ぜひおすすめしたい逸品です。

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